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条件に合った水処理装置をお使いですか?


「あそこに取り付けた時は問題無かったのに、ここでは何故かうまく処理が行えていない。」

「設置直後はうまく処理できていると思ったのに...」

設置後、このような経験はありませんか?
 
その水処理装置を選ぶ際、「逆浸透膜を使えばどんな水でも大丈夫」とか「これ1台あれば解決できる」というようにその時は考えていませんでしたか?

もしそうであれば、既にその時点で高い確率で短期間に問題が起こる可能性があったのです。

水処理装置の選び方で失敗する原因は、多くの人が水処理装置は家電製品と同じようにどこに取り付けても同じ性能が得られると考えてしまうからです。
 
水処理装置はテレビ等の家電製品とは異なります。家電製品はコンセントに接続すれば、どこでも同じ結果が得られますが、水処理装置は配管に接続すれば必ずしも同じ結果が得られるとは限りません。

家電製品の場合、電圧、電流、周波数がどこでも同じ電源が利用可能ですが、水処理装置の場合、水圧、流量、水源の水質が設置場所により様々です。つまり、設置場所の条件に合った水処理装置を選択しなければ、望む結果を得ることができまないのです。
 
例えば、鉄を除去したい場合に、その鉄が酸化した状態なのか、それとも溶解した状態なのかで、使用する水処理装置が異なります。

また、その他に問題を起こしている物質が水中に存在する場合、総合的に考えて、水処理装置を選択する必要があります。

水でお困りの方、どのような水処理装置を選択してよいのか分らない方は米国水質協会認定マスターウォータースペシャリストがいるエルピスジャパンにご相談下さい。